プロフィール
◇神代京子(こうじろきょうこ)
コーディネーター
福岡県生まれ。東京都在住。
2000年に産業カウンセラー、2002年に交流分析士の資格を取得。
主婦視点からの楽しい話し合いの場づくりをコーディネート。
震災がきっかけとなり、個人の自立と共生のあり方に問題意識を抱く。
お互いが学んでいく場づくりをめざし、リプルワークを発足。
企画・マネジメント業務を担当。
◇大木浩士(おおきひろし)

1968年生まれ。栃木県出身。
千葉大学卒業後、中小企業診断士の資格を取得。経営コンサルティング会社を経て、2001年より広告会社で勤務。
マーケティングや広告制作等の業務を経て、現在は、中学生・高校生を対象とした教育プログラム「H-CAMP」の企画運営リーダーをつとめる。
経済産業省主催の「キャリア教育アワード2016」で経済産業大臣賞と大賞を受賞。
2001年には、日本広告業協会懸賞論文で、最優秀賞を受賞。
2011年の東日本大震災をきっかけに、社会課題の解決をテーマとした個人の活動を多数立ち上げる。
「やりたいことがあるなら、形にする」が信条。
人の知恵や個性を引き出し、かけ算発想で交流の場をつくり、課題の解決につながる新しい化学変化を起こす手法を得意としている。
都市と地域の人をつなぐ・里都プロジェクト代表/
独立行政法人 中小企業基盤整備機構・人材支援アドバイザー/
とちぎ未来大使・交流企画プロデューサー/
とちぎブランド力向上会議専門部会委員/
“とちぎ未来大使セッションズ”企画発起人/“とちぎDay@東京”企画発起人/
神社研究家/羽黒派古修験道・山伏(山伏名:隆史)、などの顔を持つ。
著書に「博報堂流・対話型授業のつくり方」がある。